久々の温泉

温泉と言っても、近所のスーパー銭湯です。
スーパー銭湯と言っても、銭湯に近いスーパー銭湯です。
でも立派な温泉です。

家の排水溝が詰まりましてね。アパートなのでどこでどうなっているのか調べるにも限界があるのと、そもそも排水溝の悲惨な現場を見ることができず掃除が苦手です。というわけで、久々に温泉に行ったというわけです。

普段は入浴ついでに食事してビールも飲んじゃって、時間があったら仮眠もして…ですが、コロナ禍ということで、残念ながら飲食コーナーは閉鎖されていました。(娘いわく「無駄な出費を防げてよかった」プラス思考だね!)

私は夏はシャワー派なので、夏の温泉はめちゃくちゃ久しぶりです。

感想。やっぱり夏の温泉(お風呂)は苦手。脱衣コーナーがまず苦手です。入る前も後も服がペタペタ張り付いてしまうのが嫌です。湯舟も熱くて暑くて快適さを感じられず。息子は大のサウナ好きなので満喫していましたが。本当は「体の末端を温めて筋肉の疲れを取り安眠の効果もある」とのことなので、湯舟に浸かるのは良いのでしょうけどね、私は不快の方が勝ってしまう。

翌日、意を決してお風呂の排水溝に手を突っ込んでみました。そしたらすんなりと詰まりの原因のゴミを取ることができました。これだけのことか・・・。自分がシャワー派であることを再認識した夏でした。